だけど、カッパさんのお皿拭きのアルバイトのお給料じゃ飛行機なんてとてもじゃないけれど乗れないよ。
ほら、僕ってかえるでしょ?かえるを雇ってくれる優しい雇い主はかっぱさんくらいしか見当たらなくて。
僕のことを雇ってくれたかっぱさんには感謝しているんだ。
だから、たとえお給料低くても続けていくよ。
ところで、ゆうやってシンガポールに行ったんだよね?
飛行機に乗るってどんな感じがするの?
教えて~ぇ(笑)
今回はシンガポール航空エコノミークラスの搭乗レビューをしていくね!
1シンガポール航空エコノミークラス搭乗記!
羽田空港から出発するシンガポール航空への搭乗。
空港での受付や機内までの案内はANAのスタッフさんが親切に担当してくださいました。
チェックインを済ませ、エムアイカードゴールドの特典で「TIAT Lounge(ティアットラウンジ)」へ。
そこで搭乗時刻までゆっくりと過ごしていました。
[kanren postid="1060"]そんなこんなしているうちにあっという間にゲートオープンのお時間。
ラウンジとの別れを惜しみながら機内へと乗り込みます。
いざ、搭乗!
シンガポール航空の機内は落ち着いた色の照明で、ゆったりとくつろぐことができるような作りとなっていました。
また、座席と座席の間のスペースもそこそこあり、一応足ものばせるようになっています。
また、椅子のところにまくらなどがおいてあり、長時間座っていても疲れにくいよう工夫されていました。
このまくら。
地味な存在ですが、長時間フライトにはとても心強い相棒となってくれました。
まくらがあるのとないのとではだいぶ違います。
7時間ほどのフライトでしたが、枕のおかげでお知りに負担をかけずに座っていることができました(笑)
機内食は?
飛行機と言ったら機内食。
格安航空(LCC)では機内食は有料ですが、シンガポール航空などのレガシーキャリアはエコノミークラスだったとしても無料で機内食が付いてきます。
この機内食は航空会社によってさまざま特色があり、とても面白いです!笑
航空会社の格付け調査を行う「スカイトラックス」が2018年に行った「エアライン・オブ・ザ・イヤー2018」でシンガポール航空は見事1位を獲得しました。
そんなシンガポール航空の機内食。楽しみですね!
おぉお、飛行してから1時間。さっそくCAさんが何かをを持ってきてくれました。
なにやら、お菓子みたいです。
早速食べてみましょう!
中身は、塩っ気が聞いたお豆。
お酒にとっても合いそうです。しかし、おそらくお酒は有料。
僕はこのお豆だけをいただきました。塩っ気が聞いておりとても後を引く味でおいしかったです!
そんなこんなしているうちに、CAさんが「日本食」と「インターナショナルフード」
どちらかいいか尋ねてきました。
今回僕がチョイスしたのは「インターナショナルフード」
こちらです。
エコノミークラスのため、あまり期待はしていませんでしたが、思っていたよりずいぶんと豪華な機内食が目の前に姿を見せてくれました。
少し感動(笑)
味の方も機内食とは思えないくらいクオリティーが高く、おいしくいただくことができました。
しかも、驚いたのは最後のデザート。
なんとハーゲンダッツのバニラ味が提供されてたのです。
これ以上の贅沢はないね!
空の上で食べるハーゲンダッツ。
これほどおいしいものはありません(笑)
もうこの時点で僕の幸せは絶好調。本当に最高のひとときとなりました。
まさか、エコノミークラスでハーゲンダッツ様とお目にかかれるとは思っていなかったため、僕にとってちょっとしたサプライズとなりました(笑)
ちなみに、これがシンガポール航空の機内食メニューとなっています。
2シンガポール航空エコにミークラス搭乗機まとめ
顧客満足度No1のシンガポール航空。
その期待を裏切らない接客とサービス、そして機内食。エコノミークラスと言えど一人ひとりに丁寧に接客してくれるシンガポール航空は僕のお気に入りの航空会社となりました。
まとめると
- 接客
- サービスの質
- 機内食
すべて満足のいくものとなりました。
特に、食後のハーゲンダッツにはとても驚かされました。
シンガポール航空はぜひまた利用させていただきたい航空会社の一つです。