今回ご紹介するのは大容量キャリーバッグ。
長期の海外・国内旅行や出張、海外留学などで活躍する優れものです。
しかし、大容量キャリーバッグとはいってもサムソナイトなどさまざまなメーカーから販売されていますし、機能や種類もいろいろでどれを選んで良いか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、大容量キャリーバッグの選び方と人気おすすめランキングをご紹介していきます。
どれも90~100L以上の大容量大型キャリーバッグです。
ぜひ最後までご覧ください!
1キャリーバッグの容量の目安
キャリーバッグの容量の目安は、滞在日数×10Lといわれています。
したがって、90~100L以上の大容量大型キャリーバッグでは、10泊まで可能ということです。
この方式はキャリーバッグだけでなく普通のリュックやカバンなどにも使えます。
サイズ選びに迷ったときに役立つので、ぜひ覚えておいてくださいね。
今回は長期の海外・国内旅行や出張、海外留学などで活躍する90~100L以上の大容量大型キャリーバッグにスポットを当ててご紹介していきます。
ただ大容量ならそれでいいというわけではありません。
しっかりとした選び方があるので、まずは大容量キャリーバッグの選び方を見ていきましょう。
2旅行におすすめ!大容量キャリーバッグの選び方!
キャリーバッグにはプラスチックやカーボンでできた「ハードタイプ」と布や革を用いた「ソフトタイプ」の2種類があります。それぞれの特徴を把握して選びましょう。
キャリーバッグの中に貴重品や大切な書類などを入れている場合はセキュリティ面も心配。鍵付きなど安全性の高いキャリーバッグを選びましょう。
キャリーバッグには「ファスナータイプ」と「フレームロックタイプ」の2種類があるので、お好みの開閉タイプを選びましょう。
キャリーバッグで重要なのがキャスター性能。キャスターの大きさや数、静音性に着目しましょう。
キャリーバッグとしてだけでなく、手提げができたりリュックのように背負えたりする2~3wayタイプがあります。幅広いシーンで役立つので便利ですよ。
キャリーバッグはファッションの一部といっても過言ではありません。自分好みのデザインを選びましょう。個性的であるほど空港での取り違えも少なくなります。
大容量キャリーバッグでは防水性や撥水性も確認しておきましょう。防水・撥水加工がされていれば雨の日やゲリラ豪雨が来ても安心です。特に長期滞在や出張などではキャリーバッグの中にパソコンやスマートフォンなど大切な精密機械が入っています。しかし、防水・撥水加工がされていれば中身が濡れないので安心です。
3大容量キャリーバッグの選び方を詳しく紹介!
大容量キャリーバッグとはいってもサムソナイトなどさまざまなメーカーから販売されていますし、機能や種類もいろいろでどれを選んで良いか迷ってしまいますよね。
ここでは、大容量キャリーバッグの選び方を詳しく解説していきましょう。
大容量キャリーバッグを選ぶ際の参考にしてみてください。
ハードかソフトか「材質」で選ぶ
キャリーバッグにはプラスチックやカーボンでできた「ハードタイプ」と布や革を用いた「ソフトタイプ」の2種類があります。
それぞれの特徴を把握して選びましょう。
頑丈でしっかりした作りの「ハードタイプ」
ハードタイプはプラスチックやカーボンでできており、頑丈でしっかりとした作りです。
ナイフなどでの切り裂きを防げるので、海外旅行などでの盗難防止に一役買います。
また、衝撃にも強いので、パソコンなどの精密機械を故障しないように守ってくれます。
ただし、ハードなだけに重さはそれなりにあります。重くてもセキュリティ面を重視したい方におすすめです。
デザイン性の高い「ソフトタイプ」
ソフトタイプは布や革でできています。
セキュリティ面では劣りますが、ポケットの数が多かったり、デザイン性が高かったりとメリットが多くあります。
長期滞在は荷物が多くなりがちなので、ポケットの数が多いのは嬉しいポイントですよね。
また、ソフトタイプはハードタイプと比較すると軽量なので、普段使いにもおすすめ。
買い物や部活などで大活躍しますよ。
「安全性」で選ぶ
キャリーバッグの中に貴重品や大切な書類などを入れている場合はセキュリティ面も心配。
しかし、鍵付きなど安全性の高いキャリーバッグなら安心して使えますよ。
また、TSAロック付きならアメリカ・ハワイ・グアムに行くときも安心です。
ロストバッゲージで鍵を壊される心配もありません。
「開閉タイプ」で選ぶ
キャリーバッグには「ファスナータイプ」と「フレームロックタイプ」の2種類があるので、お好みの開閉タイプを選びましょう。
ファスナータイプは荷物の出し入れのしやすさや収納量を確保したい方におすすめ。
大きく広げなくても中身の荷物を出し入れできるうえに、マチを増やせるので容量アップも期待できます。
フレームロックタイプはセキュリティ面を重要視したい方におすすめです。
鍵付きなら無理やり開けられる心配も少ないので、比較的安全です。
「キャスター性能」で選ぶ
キャリーバッグで重要なのがキャスター性能。
キャスターの大きさや数、静音性に着目しましょう。
一般的には、大きいキャスターほど安定感があり、凸凹道でも耐えうることができます。
しかし、大きいキャスターは小回りが利かないのはデメリット。
その点、小さいキャスターなら小回りが利いて自由自在に操作できますよ。
また、キャスターには2輪と4輪どちらかが一般的。4輪の方が安定感があるうえに小回りが利いて動きもなめらかです。
なお、静音設計のキャスターなら「ガタガタ、ゴロゴロ」音がしないので、スマートに旅行を楽しめます。
「2~3wayタイプ」だと便利
キャリーバッグとしてだけでなく、手提げができたり、リュックのように背負えたりする2~3wayタイプがあります。
階段や凸凹の悪路、砂利道、砂場など幅広いシーンで役立つので便利ですよ。
「デザイン」で選ぶ
キャリーバッグはファッションの一部といっても過言ではありません。
自分好みのおしゃれなデザインを選びましょう。
デザイン性では布や革でできたソフトタイプのキャリーバッグが、品ぞろえが多くておすすめです。
また、デザインが個性的であればあるほど空港での取り違えも少なくなります。
購入した後にステッカーなどを貼って自分だけのキャリーバッグに仕上げるのも楽しみがあっていいですよ。
4大容量キャリーバッグの人気おすすめランキング6選!
それではいよいよ、大容量キャリーバッグの人気おすすめランキング6選をご紹介していきますね。
ハードタイプとソフトタイプの2部門に分けてお届けしていきます。
また、こちらの人気おすすめランキングはAmazonや楽天市場の商品をもとに作成していますので、気になった商品があればぜひ購入を検討してみてください!
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大容量キャリーバッグの選び方と人気おすすめランキングをご紹介していきました。
長期の海外国内旅行や出張、留学などで活躍する大容量キャリーバッグ。
ぜひお気に入りの商品を見つけてみてください!