今回ご紹介するのはセームタオル。
セームタオルとは濡れても絞ると繰り返し使えるタオルで、旅行にはぴったりのアイテムです。
しかし、セームタオルといってもMIZUNO・speedo・100均などさまざまなメーカーから販売されていますし、種類やサイズ、デザインなどいろいろあって、どれを選んで良いか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、セームタオルの選び方と人気おすすめランキング6選をご紹介していきます。
その他にもセームタオルの洗い方や寿命など豆知識もお伝えしていくので、ぜひ最後までご覧くださいね。
1セームタオルとは?
セームタオルとは、水を拭いた後でもしっかり絞るとすぐに乾いて、何回でもタオルとして使えるものです。
吸水性に優れている特殊な素材を使用しており、水泳などの場面でよく使用されます。
また温泉やサウナでも便利に使えますよ!
かなりの水を吸収できる上に、絞ると繰り返しタオルとして使えるのでとても便利で使い方も簡単です。
また、乾いた状態のセームタオルは非常に薄くて軽く、旅行にぴったり!
セームタオルはからだを拭く用がメインですが、その他にも洗車用や食器拭き用などとしても使われています。
2旅行におすすめ!セームタオルの選び方!
セームタオルはS/M/Lサイズから選びましょう。
セームタオルの吸水性の確認は必須です。また、長く愛用するなら防臭・抗菌加工も確認しておきましょう。セームタオルは汗や体臭がついたり、カビが発生したりしやすいです。
自分好みのデザインや色のセームタオルを選びましょう。旅行の気分を盛り上げてくれますよ。
セームタオルには従来タイプと新素材タイプがあります。それぞれ特徴があるので、違いを把握して自分にあった素材を選びましょう。
セームタオルには収納ケースが付いてる場合があります。収納ケースに入れておくと保管や持ち運びが便利ですし、旅行にぴったり。また周りのアイテムを濡らす心配がないのでおすすめですよ。
3著者のおすすめセームタオルをご紹介!!
2枚セットになっているので、旅行のシーンに合わせて使いやすいなと思いました。小さい方はハンカチ、大きい方はバスタオルとしても使えます。
4セームタオルの選び方を詳しく紹介!
セームタオルといってもMIZUNO・speedo・100均などさまざまなメーカーから販売されていますし、種類やサイズ、デザインなどいろいろあって、どれを選んで良いか迷ってしまいますよね。
そこでここでは、セームタオルの選び方を詳しく解説していきます。
セームタオルを選ぶときの参考にしてみてください。
「サイズ」で選ぼう
セームタオルはS/M/Lサイズから選んでいきましょう。
小さいけど大活躍の「Sサイズ」
Sサイズのセームタオルは小さいですが、拭いて絞って拭いて絞ってを繰り返すと、全身を拭くのも大丈夫です。
小さい分とても軽いですし、乾きも早いので旅行にはぴったりです。
使いやすい「Mサイズ」
Mサイズは使いやすいサイズで、からだを拭くのに適しています。
1枚でしっかり拭き取ることができるので、絞る動作があまりひつようになりません。
長い髪の毛もしっかり拭き取れますよ。
バスタオルのように大きい「Lサイズ」
Lサイズはバスタオルのように大きいのが特徴。複数の人でも使用できます。
がっつり水滴を拭き取ることができますよ。
ただし、Lサイズだけあって絞り取る動作が大変です。
持ち運びもかさむので困ります。
「機能」でセームタオルを選ぶ
セームタオルの機能は要チェックです。
高い「吸水性」は必要
水をどれだけ吸うかはセームタオルを選ぶ上で重要です。
一般的なセームタオルは、普通のタオルの3~7倍くらいの量の水を吸えます。
化学繊維のキメが細かいほど吸水性も高く、肌触りも良いと言われています。
「防臭・抗菌加工」があれば安心
長く愛用したいなら防臭・抗菌加工がなされているかどうかも確認しましょう。
タオルには汗や加齢臭がついたり、カビなどが繁殖したりしやすいです。
特に旅行用のタオルはしまいっぱなしで臭いが残りやすいです。
たまに天日干しするのも忘れずに。
自分好みの「デザイン・色」
速乾タオル選びではデザインや色も重要。
なぜなら、タオルは長く愛用することが多いから。
自分好みのデザインや色を選んで、旅行の気分を盛り上げましょう。
子供も嬉しい「キャラクターデザイン」
無地が多いセームタオルですが、ディズニーなどのキャラクターが描かれているものもあります。
よく目立つので、自分のセームタオルを置き忘れたり間違えたりしにくいというメリットもありますよ。
セームタオルの「素材」
セームタオルには従来タイプと新素材タイプがあります。
それぞれ特徴があるので、違いを把握して自分にあった素材を選びましょう。
ポリエステルでできた「従来素材」
従来の素材でできたセームタオルはポリエステルでできていて、高い吸水性を誇ります。
ある程度濡れている方が水分を吸収しやすいので、使うときはやや湿らせてから使いましょう。
また、乾いた状態では手触りが硬く、カピカピになります。
肌触りのいい「新素材」
新素材のセームタオルは肌触りがいいのが特徴。
普通のタオルのようなふわふわの感触です。
従来タイプとは違って、乾いた状態でも水を吸収します。
5セームタオルの人気おすすめランキング5選!
それではいよいよ、セームタオルの人気おすすめランキング5選をご紹介していきます!
Amazonや楽天市場の商品をもとに作成しているので、気になった商品があれば購入を検討してみてくださいね。
arena(アリーナ) セームタオル
arena(アリーナ) セームタオルの口コミを紹介
Caloics® 速乾タオル セームタオル スイムタオル
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S4R(エスフォーアール) セームタオル スイムタオル
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Speedo(スピード) スイムタオル セームタオル
Speedo(スピード) スイムタオル セームタオルの口コミを紹介
MIZUNO(ミズノ) スイムタオル 高吸水 セームタオル
MIZUNO(ミズノ) スイムタオル 高吸水 セームタオルの口コミを紹介
6セームタオルの洗い方・保管方法
基本は手洗いですが、洗濯機でもOKです。
洗濯した後は、従来素材のセームタオルはしっかり絞ってちょっと湿らせた状態で保管し、新素材のセームタオルは乾燥させて保管しましょう。
7セームタオルの寿命
タオルマイスターの方のお話によると、タオルは30回使ったら買い替え時だそうです。
毎日使うことを想定すると、1カ月に1回買い替えないといけない計算になりますね。
それもそのはず。タオルは洗濯すればずっと綺麗で清潔なイメージがありますが、繊維の奥の奥にある汗や皮脂汚れは落ちないのです。そこから菌が繁殖して、バイ菌だらけに・・・
お鍋などで煮沸すればいいのだそうですが、なかなか手間がかかり面倒なもの。
タオルに愛着がわくのもわかるのですが、衛星面を考えて1カ月くらいで買い替える方が良いです。
8お気に入りのセームタオルを見つけよう
セームタオルの選び方と人気おすすめランキングをまとめていきましたが、いかがだったでしょうか?
絞れば何度もくりかえし使えるセームタオル。
ぜひお気に入りのセームタオルを見つけてみてください!