ちょびリッチでためたポイントって、現金にも交換できるのかな?
いい質問だね。結論から言うと、ちょびリッチでためたポイントは現金にも交換できるよ!
でも、いくつか注意しなくちゃいけないポイントがあるから解説していくね。
1ポイントサイト「ちょびリッチ」とは?
ポイントサイトちょびリッチとは、
クレジットカードの申し込みや、資料請求、ネット通販ショップでの買い物など
普段の様々な場面でポイントを貯めていけるサイトです。
コロナウイルスの影響で収入が減ってしまった方も多いと思います。
しかし、ちょびリッチを使えば家にいながら各種サービスの申し込みで、現金へと交換できるポイントを貯めていくことができるのです。
ただ、ちょびリッチでためたポイントを現金へ交換する際、
いくつか注意すべき点があります。
そこで今回は、ちょびリッチでためたポイントを現金化する際に気を付けるべきことを、詳しく解説していきます!
ちょびリッチでためたポイントは2ポイント1円として利用できる
ちょびリッチでためたポイントは2ポイント1円分として利用することができます。
貯まっているポイントを半分にすれば、何円相当のポイントを持っているのか、わかる仕組みになっています。
例として、1万ポイント保有していたとしたら、その人は5千円相当のポイントを持っているのと同じになるのです。
振り込んでもらう銀行により手数料が異なる
また、ちょびリッチでためたポイントを「現金」へ交換する場合、振り込んでもらう銀行により手数料が異なる点に注意しなければなりません。
ちょびリッチでためたポイントを現金にするためには、銀行口座へ振り込んでもらう必要があるのですが、
基本的には150円分の手数料(300ポイント)がかかってきてしまいます。
しかし、
- 住信SBIネット銀行
- 楽天銀行
- ジャパンネット銀行
この3行への振込ならば、手数料無料で行ってもらうことができます。
ポイントを交換してしまうと課税対象となる
ポイントサイトのポイントで現金や電子マネーなどへ交換した場合、
税法上、雑所得として計算されます。
給与所得以外に「雑所得」を得ている場合、
雑所得の金額がそれを得るためにかかった経費を差し引き、20万円を超えた場合
確定申告が必要です。
そして、その分の税金を支払う必要があるのです。
だから、ポイントサイトから銀行口座へ振り込んでもらう金額を20万円以下にして
20万円を超えた部分に関しては、電子マネーへのチャージやマイルへの交換。
こうすれば。。。確定申告しなくても大丈夫
そんなずるがしこい手があったなんて
計算しなければなりません。
しかし、税務当局は銀行口座は簡単に調べられても、
電子マネーへのチャージまでは調べられないのが現状です。
ただ、あくまでポイントサイトのポイントを交換した時点で
課税対象所得となり、20万円を超えた場合税務署への確定申告が必要ということは頭の片隅にでも入れておいてください