セカンドワーキングホリデーの全て徹底解説【条件・必要書類など】
セカンドワーキングホリデー

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セカンドワーキングホリデーってどうしたら取れる?

必要書類や申請方法は?

 

オーストラリアに2年間滞在できる、セカンドワーキングホリデービザ。

公式サイトは英語だし、条件や必要書類も複雑そうでわかりにくいですよね。

 

よく分からずに適当に申請して、条件を満たせずに却下…なんてことになったら最悪です。

そんなことにならないように、今回はセカンドワーキングホリデービザの申請条件や必要書類などについて、徹底的に解説していきます。

 

あなたもセカンドワーキングホリデービザを取得して、オーストラリア生活を思いっきり満喫してくださいね。

1セカンドワーキングホリデーとは?

オーストラリアでは、条件に満たした仕事を3ヶ月間すると、最長2年間滞在することができます。

2回目のワーキングホリデービザを、セカンドワーキングホリデービザと呼びます。

 

セカンドワーキングホリデービザを取得するには、1年目のワーキングホリデービザを既に持っていることが前提条件です。

まだワーキングホリデービザを取っていない人は、こちらの記事も読んでみてください。

 

セカンドワーキングホリデーを取得するには、いくつか条件をクリアすることが必要です。

次の章で条件について解説しますね。

2セカンドワーキングホリデービザの取得条件

セカンドワーキングホリデービザの条件は、以下の通りです。

  • 既に1年目のワーキングホリデービザを取得済み
  • パスポートを持っている
  • 年齢が18歳から30歳
  • ワーキングホリデービザの間に3ヶ月間、特定の仕事をした
  • 子供と同伴でない

 

セカンドワーキングホリデービザの大前提は、1年目のワーキングホリデービザを取得済みなこと、申請時に31歳の誕生日を迎えていないことです。

また、パスポートの有効期限が切れそうな人は、事前に更新しておくことをおすすめします。

 

セカンドワーキングホリデービザの鍵となるのが、【特定の労働を3ヶ月したこと】です。

この点については、少し詳し説明する必要があるので、次に解説していきますね。

オーストラリアの指定労働とは?

指定労働とは、主に一次・第二次産業。

肉体労働で大変な、人手が足りない仕事を請け負う代わりに、2年目の滞在権利を得られる仕組みです。

 

また、オーストラリアは山火事で深刻な被害を受けているのはご存知でしょうか。

指定労働の新しい条件として、山火事関連のお仕事や新型コロナウイルス関連のお仕事も追加されています。

農作業や畜産業 でのお仕事

一番仕事を手に入れやすいジャンル。

セカンドワーキングホリデー申請する人の多くが、農作業(ファーム)で3ヶ月間働きます。

 

野菜や果物のピッキングやパッキング、農場での動物の世話などが当てはまります。

漁業でのお仕事

漁業に関連するお仕事や、真珠の養殖などに関するお仕事です。

林業のお仕事

伐採のための木を植える作業や、手入れをする作業、伐採した木の輸送作業などが当てはまります。

建築業でのお仕事

家やその他建物などの建設作業や塗装作業などのお仕事です。

鉱山業でのお仕事

石炭鉱業、石油・ガスの抽出作業などです。

山火事の修復作業

建設、林業、動物の保護など山火事の修復に関する作業全般のことを指します。

新型コロナウイルス関連のお仕事

新型コロナウイルス患者の看護、新型コロナウイルステストセンターの清掃などですね。

セカンドワーキングホリデービザ取得対象地域に注意

セカンドワーキングホリデービザの指定労働を始める前によく確認しておく必要があるのは、対象地域です。

山火事関連のお仕事とその他のお仕事の対象地域は異なるので、山火事修復作業をしたい人は要注意。

対象地域は意外と落とし穴で、対象外の地域で3ヶ月間働いてもビザは降りないので気をつけましょう。

山火事修復作業の対象地域

山火事修復作業の対象地域は以下の通りです。

左側が州の名称、右側が郵便番号。

 

例えば、New South Wales州で2069の郵便番号の地域で働けばOKです。

Australian Capital Territory All areas of the ACT
New South Wales 2069 to 2076, 2083
2173, 2178
2224 to 2234, 2250 to 2251, 2256 to 2265, 2267, 2275, 2278, 2280 to 2287, 2289 to 2290
2305 to 2306, 2312, 2320 to 2331, 2333 to 2338, 2340, 2344 to 2347, 2350 to 2356, 2358 to 2361, 2365, 2369 to 2372, 2382, 2386, 2388, 2390, 2396, 2399
2400 to 2404, 2408 to 2411, 2415, 2422 to 2431, 2439 to 2441, 2443 to 2450, 2452 to 2456, 2460, 2462 to 2466, 2469 to 2490
2508, 2535 to 2541, 2545 to 2546, 2548 to 2551, 2555, 2568 to 2583, 2588, 2590, 2594
2611, 2619 to 2623, 2625 to 2633, 2640, 2642, 2644, 2646, 2649 to 2653, 2656, 2658 to 2661
2701 to 2702, 2720, 2722, 2725, 2727, 2729 to 2730, 2745, 2747 to 2750, 2752  to 2759, 2765, 2773 to 2774, 2776 to 2780, 2782 to 2787, 2790, 2795
2844 to 2850, 2852
3707
4375, 4377, 4380, 4383, 4385  
Queensland 4124, 4157 to 4161, 4163 to 4165, 4183 to 4184
4208 to 4218, 4220 to 4230, 4270 to 4272, 4275, 4285, 4287
4300 to 4301, 4303 to 4307, 4309 to 4313, 4340 to 4347, 4350, 4352 to 4365, 4370 to 4378, 4380 to 4383
4400 to 4405, 4407
4514, 4515, 4517 to 4519, 4550 to 4575, 4580 to 4581
4600 to 4601, 4605, 4614 to 4615, 4630, 4650, 4660, 4670 to 4671, 4673 to 4674, 4676 to 4678, 4680, 4694 to 4695, 4697
4701 to 4706, 4710, 4711
South Australia 5052, 5072 to 5073, 5076, 5110, 5112 to 5118, 5120 to 5121, 5131 to 5134, 5136 to 5142, 5144, 5151 to 5157
5201, 5220 to 5223, 5231 to 5238, 5240 to 5245, 5250 to 5255, 5259 to 5261, 5264 to 5267, 5271, 5273, 5275
5301 to 5304, 5320, 5321, 5351, 5353, 5354, 5356, 5357, 5374
5552, 5558, 5570 to 5573, 5575 to 5577, 5580 to 5582
5605 to 5607, 5630 to 5632 
Tasmania 7017, 7026, 7027, 7030
7119, 7120, 7140, 7150, 7190
7213 to 7216, 7264
7304  
Victoria 3159
3213, 3218, 3264 to 3265, 3268, 3270 to 3287, 3289, 3292 to 3294
3300 to 3305, 3309 to 3312, 3314 to 3315, 3317, 3321 to 3322, 3328 to 3333, 3342, 3350 to 3352, 3355 to 3357, 3360 to 3361, 3363 to 3364, 3373 to 3375, 3377 to 3381, 3384, 3387 to 3388
3401, 3407, 3444, 3453, 3467 to 3469, 3475, 3477 to 3478, 3480
3515 to 3516, 3523, 3550 to 3551, 3555 to 3559, 3570
3607 to 3608, 3610, 3612, 3631, 3664 to 3666, 3669 to 3670, 3675, 3677 to 3678, 3682 to 3683, 3685, 3687 to 3688, 3690 to 3691, 3694 to 3695, 3697 to 3699
3700 to 3701, 3704 to 3705, 3707 to 3709, 3713, 3715, 3720, 3722 to 3723, 3732 to 3733, 3735, 3737 to 3741, 3744, 3746 to 3747, 3749, 3781 to 3783
3807 to 3810, 3812 to 3816, 3818, 3820 to 3825, 3831 to 3833, 3835, 3840, 3842, 3844, 3847, 3850 to 3852, 3854, 3856 to 3860, 3862, 3864 to 3865, 3869 to 3871, 3873 to 3875, 3878, 3880, 3882, 3885 to 3893, 3895 to 3896, 3898
3900, 3902 to 3904, 3909, 3950, 3953, 3962, 3966 to 3967, 3971, 3978, 3980 to 3981, 3984, 3987 to 3988  

 

その他の対象地域

農作業などの対象地域は以下の通りです。

注意点は、対象の州の中でも例外の地域があることです。

 

例えばシドニーがあるNSW州自体は対象地域ですが、Sydney・Newcastle・the Central Coast・Wollongongは対象外など。

 

New South Wales ​2311 to 2312
2328 to 2411
2420 to 2490
2536 to 2551
2575 to 2594
2618 to 2739
2787 to 2899
Note: Excludes Sydney, Newcastle, the Central Coast and Wollongong
Norfolk Island ​All of Norfolk Island is classified as part of regional Australia
​Northern Territory ​All of Northern Territory is classified as part of regional Australia
​Queensland 4124 to 4125
4133
4211
4270 to 4272
4275
4280
4285
4287
4307 to 4499
4510
4512
4515 to 4519
4522 to 4899
Note: Excludes the Greater Brisbane area and the Gold Coast
​South Australia ​All of South Australia is classified as part of regional Australia
Tasmania
​All of Tasmania is classified as part of regional Australia
​Victoria 3139
3211 to 3334
3340 to 3424
3430 to 3649
3658 to 3749
3753
3756
3758
3762
3764
3778 to 3781
3783
3797
3799
3810 to 3909
3921 to 3925
3945 to 3974
3979
3981 to 3996
Note: Excludes Melbourne metropolitan area
Western Australia 6041 to 6044
6055 to 6056
6069
6076
6083 to 6084
6111
6121 to 6126
6200 to 6799
Note: Excludes Perth and surrounding areas

対象地域を自分で確認することはもちろん、仕事を始める前に、セカンドビザが取得可能かどうか、雇用主に確認しましょう。

3セカンドワーキングホリデービザの申請方法や必要な書類

セカンドワーキングホリデービザの申請方法と必要書類について、解説します。

セカンドワーキングホリデービザ申請方法

セカンドワーキングホリデーはオーストラリア国内からと日本からの申請方法があります。

申請はインターネットから可能です。

 

申請する前にImmiAccountを作り、申請手続きをします。まだImmiAccountを持っていない人は、事前に作る必要があります。

ワーキングホリデー終了後日本国内から申請

1年目のワーキングホリデーを終えて一度帰国し、日本で申請する方法です。

一度日本に帰って、半年後や1年後に渡航したい人におすすめ。

 

2回目にオーストラリアに入国してから、1年間滞在可能です。

オーストラリアでのワーホリ中オーストラリア国内で申請

オーストラリアの1年目のワーキングホリデー終了前に、オーストラリアから申請します。1年目のビザ終了翌日から、さらに1年滞在可能です。

長期的にオーストラリア滞在したい人におすすめです。

オーストラリア国内で他のビザから切り替え

観光ビザや学生ビザでオーストラリアに入国し、オーストラリアでセカンドワーキングホリデービザに切り替えることも可能。

セカンドワーキングホリデービザが発給されてから、1年間滞在できます。

セカンドワーキングホリデービザ申請に必要な書類

セカンドワーキングホリデービザの申請には、各書類の用意が必要です。

ここでは、各書類について解説します。

パスポート

写真、名前、誕生日などが記載されている欄が必要です。

また、有効期限が切れそうな人は事前に更新しておきましょう。

銀行の残高証明(英語)

充分な資金を持っていることを証明できるように、銀行の預金残高の証明が必要です。

充分な資金とは、目安で$5,000。

日本円に直すと約40万円ほどとなります。

 

これは、現地での滞在費用と帰りの航空券代を購入できる金額とされています。

ただ、公式サイトによると、オーストラリア国内からの申請の場合、残高証明の提出は必須ではないようです。

オーストラリア国外からの申請の場合、【残高証明を提出しなければビザの許可が遅れる可能性がある】と記載があります。

指定労働の証拠

指定労働の証拠とは、具体的に以下のようなものです。

  • Pay slips(給料明細)
  • Piece work agreement(歩合給の場合)
  • Employment contract(雇用契約書)
  • Form1263

Form 1263は雇用主の情報や労働日数など、指定労働の詳細が記載されている用紙です。

必須ではありませんが、申請の情報入力の時に役立つので、あると便利。

ビザ申請料

クレジットカードで支払う場合、AU$485(約3万8千円)+手数料が必要となります。

メールアドレス

ビザはメールで受け取ることができるので、現地で利用できるメールアドレスを用意しておきましょう。

4オーストラリアなら最大3年間ワーホリが可能!

2019年7月から、オーストラリアは最長3年間の滞在が可能になりました。

条件は、セカンドワーキングホリデー期間中に、指定労働を6ヶ月間請け負うことです。

ビザ申請に重要なのは、ファーム探しですね。

 

ここでは、ファームの探し方について解説します。

セカンドワーキングホリデービザ申請対象になるファームの探し方

ファームの仕事は、基本的にオンラインで探すことができます。

具体的には以下のようなものから探すことが可能です。

 

Facebookのコミュニティ

Gumtree

harvest trail 

日豪プレス

 

おすすめは政府推奨サイトのharvest  trail。

ファームの求人は劣悪で違法なものもありますが、harvest trailは好条件の仕事を見つけやすいです。

 

また、ファームの仕事は仕事の探し方によって以下のように分かれます。

コントラクターを利用する

一番簡単で手っ取り早いですが、あまりおすすめできない方法です。

理由は、コントラクターは悪質な場合が多いため。

 

コントラクターとは、ワーキングホリデーの人と、ファームの仲介人です。

知人・友人に紹介してもらう

コントラクターと同じくらい手軽ですが、こちらも場合によってはおすすめできません。

 

知人の紹介の場合、仕事が自分に合わなかったり、条件が思ったより悪かった場合などに気持ち的に辞めにくいからです。

賃金が低くてもわいわい楽しくできれば良い人と、とにかく稼ぎたい人では好条件の基準が違います。

 

個人的には、ワーキングホリデーは自分でしっかり調べて行動するのが一番だと思います。

バックパッカーを利用する

季節労働のファームでは、繁忙期にたくさんの人が必要です。

そこで、近くのバックパッカーに求人を依頼するファームも多いです。

 

ただ、シーズンを調べずに移動してしまうと、全く仕事がなかった…と言う状態になります。

インターネットで調べればたくさん情報があるので、地域とシーズンをしっかり調べてから移動しましょう。

ファームと直接契約する

ファームと直接契約することが、一番のおすすめ。

コントラクターやバックパッカーの場合、指定された場所に宿泊することが必要。

それに加えて、宿泊先からファームへの送迎代として$5(約400円)程かかることもあります。

 

ファームと直接契約した方が、宿泊先やファームへの行き方など自由度が高いです。

きちんとしたファームと直接契約すれば、セカンドビザに必要な書類をしっかり用意してくれたり、好条件だったりする確率が高いです。

5オーストラリアの他にセカンドワーホリが体験できる国は?

オーストラリアの他に、1年以上ワーキングホリデーを楽しめる国は他にイギリスとニュージーランドがあります。

ここではイギリスとニュージーランドのワーキングホリデーについての解説です。

イギリスなら最大2年間のワーキングホリデーが可能!

イギリスのワーキングホリデーは、もともと最長2年滞在可能。

イギリスに滞在すれば、フランス・イタリア・スペインなどのヨーロッパにも気軽に旅行できるため、とても人気があります。

イギリスのワーキングホリデービザは抽選なので注意

イギリスのワーキングホリデーはオーストラリア と違い、抽選です。

日本人の定員は毎年1,000人に限られているので、かなり狭き門。

 

イギリスでのワーキングホリデーを検討中の人は、抽選が通らなかった時のことも考えておくことをおすすめします。

ニュージーランドは3か月だけ延長可能

ニュージーランドのワーキングホリデーでは、オーストラリアと同じようにファームなどで季節労働をすることで3ヶ月延長可能。

延長の申請には以下が必要です。

 

  • 季節労働の雇用が証明できるもの
  • 給料明細
  • 帰りの航空券
  • 生活に充分な資金

 

注意点は、ニュージーランド国内からでないと延長手続きができないことです。

知らずに日本に一時帰国してしまわないように気をつけましょう。

6セカンドワーキングホリデー利用時の注意

セカンドワーキングホリデー利用時の注意点は、年齢制限です。

また、保険の更新も忘れがちなので、忘れないようにしましょう。

 

ここでは、セカンドワーキングホリデー利用時の注意点についての解説です。

ワーキングホリデービザの年齢制限に注意しよう

オーストラリアのセカンドワーキングホリデーの年齢制限は18〜30歳です。

この年齢制限は、申請する時の年齢になります。

 

例えば、申請する時に30歳であれば、渡航する時に31歳になっていてもOKです。

ワーホリ保険・留学保険の期限に注意しよう

現地で万が一怪我や病気になってしまった時のために、保険加入が必要です。

本当に必要になった時に保険期間が切れていては、それまでの加入が無駄になります。

 

日本国内の保険を延長する場合、有効期限が切れる数ヶ月前に延長の手続きが必要です。

ビザの手続きが大変なので、保険のことを忘れがちですが、渡航前に延長手続きの方法をしっかり確認しておくことをおすすめします。

 

また、保険について確認したい人は、こちらの記事をご覧ください。

7セカンドワーキングホリデーでできること

セカンドワーキングホリデービザでできることは、1年目のビザと同じです。

  • 短期間のアルバイト
  • 最長4ヶ月の通学
  • 他国への旅行

できることは同じですが、1年目と違って経験があるので、あなたの行動範囲はさらに広がります。
 
英語習得を頑張りたい人や、帰国後にワーホリ の経験を生かしたい人は、1年目に語学学校で一般英語を身につけ、2年目に資格取得のために通学することも可能。

また、1年目に頑張って貯金をして、2年目はゆっくり旅行を楽しんだり、友達作りに力を入れることもできます。

 

色々な国にワーキングホリデーに行くのも良いですが、人脈を作ったり、その国の文化を深く知ることができるのが長期滞在のメリットです。

8セカンドワーキングホリデーで可能性を広げよう

ワーキングホリデーは多くの国で1年間ですが、1年間は本当にあっという間です。

特に最初の数ヶ月は、右も左もわからず気がついたら半年経っていた…と言うことも。

 

オーストラリアでは、条件さえクリアすれば、誰でもセカンドワーキングホリデービザを取得することが可能です。

 

2年あれば、1年目の反省点を生かして行動範囲を広げたり、1年目でやり切れなかったことに挑戦できます。

今しかできないことを、思いっきり楽しんで、あなただけの素敵な思い出を作ってくださいね。

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