赤ちゃんとの旅行には欠かせない抱っこ紐。
抱っこ紐とはいってもエルゴ・コニー・西松屋などさまざまなブランドから販売されていますし、機能や種類もいろいろでどれを選んで良いか迷ってしまいませんか?
そこで今回は、抱っこ紐の選び方と人気おすすめランキングをご紹介していきます。
抱っこ紐の詳しい選び方をお伝えしていくので、購入する際の参考にしてみてください。
また、人気おすすめランキングはAmazonや楽天市場の商品から作成しています。
気になった商品があった場合はぜひ購入を検討してみてくださいね。
1おんぶ紐より抱っこ紐
赤ちゃんの抱っこをサポートしてくれる抱っこ紐。
抱っこ紐は、お母さんやお父さんの強い味方です。
赤ちゃんのことを第一に考えるなら、おんぶ紐よりも抱っこ紐の方が適しているでしょう。
なぜなら、赤ちゃんとのコミュニケーションがとりやすいから。
抱っこ紐では、おんぶ紐と違って赤ちゃんがよく見えます。
赤ちゃんもお母さんやお父さんを見れるので、安心できるのです。
赤ちゃんの様子を見ながら優しく話しかけたり、子守歌を歌ってあげたりすることもできますよ。
またおんぶ紐だと座りにくいですが、抱っこ紐であれば旅行中の車や電車などで座ることができるので、お母さんやお父さんも疲れにくいです。
旅行中の抱っこに備えて、抱っこ紐はぜひ用意しておきたいアイテムですね。
2旅行におすすめ!抱っこ紐の選び方!
抱っこ紐にはキャリータイプとスリングタイプの2種類があります。
対象月齢や体重に合わせた抱っこ紐を選びましょう。
横抱っこ・縦抱っこ・前向き抱っこ・腰抱っこ・おんぶなど、どの抱き方に対応しているかも確認を。
赤ちゃんは基礎体温が高いため、抱っこ紐の通気性は重要です。
抱っこ紐は赤ちゃんが直接触れるものなので、素材選びにも気をつかいましょう。
抱っこ紐は正しい姿勢で使用できるものを選びましょう。
抱っこ紐は値段が安いものから高いものまでピンキリです。自分の予算とも相談しながら選びましょう。
抱っこ紐を選ぶとき、ついつい値段を気にしてしまいますが安物は禁物。赤ちゃんの安全性を一番に考えて、しっかりした作りの抱っこ紐を選びましょう。
3著者のおすすめ抱っこ紐をご紹介!!
機能の充実ぶりもありますが、安全設計にこだわって作られていることに安心感を覚えました。抱っこ紐を選ぶ上で安全性は一番重要です。このRONHANの抱っこ紐なら、安心して赤ちゃんとの旅行に出かけられます。
4抱っこ紐の選び方を詳しく紹介!
ベビーカーと併用して旅行中に活躍する抱っこ紐。
抱っこ紐とはいってもエルゴ・コニー・西松屋などさまざまなブランドから販売されていますし、機能や種類もいろいろでどれを選んで良いか迷ってしまいますよね。
ここでは、抱っこ紐の選び方を詳しくみていきます。
「どれを選んだらよいのかわからない」といった方も、抱っこ紐を選ぶときのコツが掴めますよ。
ぜひ抱っこ紐を選ぶ際の参考にしてみてください!
抱っこ紐は「キャリータイプ」か「スリングタイプ」の2種類
抱っこ紐にはキャリータイプとスリングタイプの2種類があります。
2つの違いを把握して、シーンや目的にあった方を選びましょう。
丈夫で安定感のあるキャリータイプ
キャリータイプの特徴は、丈夫で安定感があることです。
しっかりした作りなので、赤ちゃんの抱っこをきちんとサポートしてくれますよ。
腰痛持ちのお母さんやお父さんでも楽に赤ちゃんを抱っこできます。
腰ベルトがある商品なら赤ちゃんの体重が肩と腰に分散されるので、なお疲れにくく肩や腰も痛めにくいです。
また、キャリータイプのほとんどの抱っこ紐は3~5wayに対応。横抱っこ・縦抱っこ・前向き抱っこ・腰抱っこ・おんぶなどシーンに合わせてさまざまな抱き方ができます。
キャリータイプ抱っこ紐の欠点としては、コンパクトにならないこと。
安全設計や収納ポケット・ヒップシート・腰ベルトなどの機能が充実している分かさばってしまうので、旅行の持ち運びにはあまり向きません。
おしゃれでコンパクトになるスリングタイプ
スリングタイプの特徴は、おしゃれでコンパクトになることです。
キャリータイプよりもデザイン性が重視されており、おしゃれな抱っこ紐が多いです。
また、スリングタイプは赤ちゃんを布で包み込むようにするタイプなので、使わないときはコンパクトに折りたたんで持ち運ぶことができます。
ベビーカーと併用する旅行や移動にもおすすめですよ。
なお、スリングタイプの欠点としては片方の肩に負担が集中すること。
キャリータイプのようにベルトなどの機能がないので、その分お母さんやお父さんへの負担が増えてしまいます。
加えて、スリングタイプの抱っこ紐は布で赤ちゃんを包み込むだけなので、抱き方のバリエーションは多くありません。
抱っこ紐は「対象月齢」や「体重」で選ぶ
抱っこ紐は対象月齢や体重も確認しておきましょう。
抱っこ紐に必ず記載があるはずです。
新生児から使用できるタイプは横抱っこのものが多く、赤ちゃんの首が座っていなくても使用できます。
首が座るまでは旅行など行かないという方は、対象月齢が3カ月以降の抱っこ紐を選ぶと良いでしょう。
また、体重の基準も要チェックです。
体重の基準をオーバーしてしまうと、抱っこ紐が破けたりちぎれたりする恐れがあります。
2歳から3歳くらいまで使える抱っこ紐を選んでおくと便利ですよ。
対応している「抱き方のバリエーション」もチェック
主にキャリータイプの抱っこ紐についていえることですが、抱き方のバリエーションも確認しておきましょう。
横抱っこ・縦抱っこ・前向き抱っこ・腰抱っこ・おんぶなどシーンに合わせて使える3~5wayの抱っこ紐を購入するとすごく便利です。
「通気性」は欠かさずチェックを
「素材」選びにも気をつかって
抱っこ紐は赤ちゃんが直接触れるものですから、素材選びも大切です。
オーガニックコットンならお肌の敏感な赤ちゃんでも安心です。
また、通気性を重視するならメッシュ生地の方がうまく熱を逃がしてくれますよ。
なお、自宅で洗濯できるかどうかも確認しておきたいところ。
洗濯可能な素材であれば、いつでも清潔に使用できます。
正しい姿勢で使用できる抱っこ紐を選ぼう
肩や腰を痛めたくないならお母さんやお父さん、赤ちゃん共に正しい姿勢で使える抱っこ紐を選びましょう。
理想の姿勢は、普通に赤ちゃんを抱っこした状態です。
背中を丸めすぎたり反ったりしすぎないような正しい姿勢で使える抱っこ紐を選べば、肩や腰への負担も軽減します。
また、赤ちゃんの足が広がりすぎていないかどうかなどもチェックするとよいでしょう。
最後に「予算」とも相談を
最後に、自分の予算とも相談しながら抱っこ紐を選びましょう。
しかし、安物は禁物で安全性などが心配な商品もあります。
赤ちゃんの安全性を一番に考えて、コスパの良いしっかりした作りの抱っこ紐を選びましょう。
5抱っこ紐の人気おすすめランキング6選!
それではいよいよ、抱っこ紐の人気おすすめランキングを6選ご紹介していきます。
旅行でおすすめしたいキャリータイプの抱っこ紐とスリングタイプの抱っこ紐をお伝えしていきますね。
また、この人気おすすめランキングはAmazonや楽天市場の商品から作成しています。
気になった商品があった場合はぜひ購入を検討してみてください!
キャリータイプの抱っこ紐人気おすすめランキング3選!
まずは、丈夫で安定感のあるキャリータイプの抱っこ紐です。
napnapベビーキャリー BASIC
napnapベビーキャリー BASICの口コミを紹介!
アップリカ(Aprica)抱っこ紐 コランCTS
アップリカ(Aprica)抱っこ紐 コランCTSの口コミを紹介!
エルゴ 抱っこ紐 Ergobaby(エルゴベビー)
エルゴ 抱っこ紐 Ergobaby(エルゴベビー)の口コミを紹介!
スリングタイプの抱っこ紐人気おすすめランキング3選!
次に、おしゃれでコンパクトにもなるスリングタイプの抱っこ紐です。
CUBY ベビースリング
CUBY ベビースリングの口コミを紹介!
(ケラッタ)新生児から使えるベビースリング
(ケラッタ)新生児から使えるベビースリングの口コミを紹介!
コニー(Konny)抱っこ紐 スリング
コニー(Konny)抱っこ紐 スリングの口コミを紹介!
6抱っこ紐収納カバーがあると旅行で便利
抱っこ紐って複雑な形をしていて、折りたたみにくいですよね。旅行のときも持ち運びにくくて困ってしまいます。
そんな時は、抱っこ紐収納カバーがあると便利ですよ。
かさばりやすい抱っこ紐をコンパクトにしてくれるので、持ち運びも楽々になります。
7お気に入りの抱っこ紐を見つけよう!
抱っこ紐の選び方と人気おすすめランキングをご紹介していきましたが、いかがでしょうか?
旅行やちょっとしたお出かけには欠かせない育児アイテム「 抱っこ紐 」
ぜひ、お気に入りの抱っこ紐を見つけてみてくださいね!