ゆうやって最近、マレーシア航空のエコノミークラスに搭乗したんだよね?
どうだった?
うん、2月13日に、初めてマレーシア航空に搭乗したよ!
僕の情報網を甘く見ない方がいいよ...
僕はいつもゆうやのことストーカしてるからね!笑
まぁ、それは冗談として、どうだったの?
そうだね、じゃあ今回のテーマはマレーシア航空搭乗記。
マレーシア航空に搭乗した感想をレビューしていくね!
催促してくれて、逆にありがとう!笑
1マレーシア航空(クアラルンプール→シンガポール)搭乗レビュー!
人生で初めて乗る「マレーシア航空」
マレーシア航空は「JAL」と同じ「ワンワールド」に加盟している航空会社です。
いままで、シンガポール航空やANAなどの「スターアライアンス」系列の航空会社しか利用したことがなかった僕。
マレーシア航空がどんなサービスを提供してくれるのか、期待に胸を膨らませながらチェックインさせていただきました。
ちなみに、シンガポール航空エコノミークラスに搭乗した際のレビューもしてあります。
もしよろしければ、ご覧ください。
いざ、チェックイン
チェックインはその航空会社とのファーストコンタクト。
お客さんの第一印象は、チェックインカウンターにいるスタッフにかかっています。
マレーシア航空のチェックインを担当してくれたスタッフは、英語が下手な僕にも嫌な顔一つせず、丁寧に対応してくださいました。
英語が下手な僕でも聞き取れるよう、ゆっくりと話してくれたり、ジャスチャーしてくれたりしながらチェックインをしてくれました。
マレーシア航空の第一印象は、とても良い。
気持ちよくチェックインをすますことができました。
搭乗時間まではプラザプレミアムラウンジでゆっくり
僕の持っている「プライオリティパス」というカードを使い、搭乗時間までの間
クアラルンプール国際空港の「KLIAターミナル」にある「プラザプレミアムラウンジ」でゆっくりとした時間を過ごしていました。
ここでは、ドリンクやお食事を楽しみながら、飛行機の搭乗時間を待つことができます。
ドリンクやお食事を楽しみながら、ラウンジでくつろいでいたら、
あっという間に搭乗時間が近づいてきてしまいました。
プライオリティパスがわからない方は、下記記事をご覧ください。
いざ、搭乗!
手にチケットを握りしめ、搭乗ゲートへと向かいます。
僕が搭乗口に着いた時には、すでにゲートオープンの時間でした。
どんな機内なのか、ドキドキしながら飛行機の中へと乗り込みまます。
機内は、黒を基調としたシートでした。
ただ、少しばかりシートの感覚が狭い。ぎりぎり足を延ばせますが、少し窮屈に感じました。
大柄な人が乗るには、少し厳しいと思います。
ただ、これはマレーシアからシンガポールへの一時間程度のフライト。
普通に、我慢できました。
短距離だけどしっかり機内食!
今回はクアラルンプールからシンガポールへの1時間程度のフライト。
機内食が提供されるか、提供されないかわかりませんでした。
しかし、簡単ながら機内食が提供されました!
それが、こちらです。
カステラのようなパンケーキとおつまみみたいなやつです。
また、写真には水しか映っていませんが、コーヒーも提供してもらうことができました!
パンケーキとコーヒー、とてもマッチしており美味しかったです!
2シンガポール航空エコノミークラス搭乗機まとめ
今回初めて乗る、ワンワールド系列の「マレーシア航空」
今までレガシーキャリアでは「スターアライアンスグループ」にしか搭乗したことがなかった僕ですが、ワンワールドもなかなか良いなと感じました。
とくに、マレーシア航空はスタッフが本当に素晴らしい。
マレーシア人はおおらかでフレンドリーと言いますが、本当にその通りですね。
前回インドネシアで、レストランスタッフがとてもフレンドリーで素晴らしかったという話をしました。
マレーシア航空のスタッフもそれに負けないくらい、とても素晴らしい接客をしてくださいました。
最近思うのですが、日本のサービスは世界一とよく聞きます。
たしかに、僕も同感です。
しかし、日本のサービスには外国特有の「フレンドリーさ」にかけると思います。
もっと、日本の接客も「お客さん対スタッフ」の関係ではなく、外国のように「人間対人間の関係」になればよいなと思いました。