いつか飛行機に乗ってみたいな~
いいね!
ちょうど最近エアアジアでシンガポールからクアラルンプールへの空の旅を楽しんできたばかりなんだ。
エアアジアの株主でもあるから、株主目線で厳しめにエアアジアがどうだったのかレビューしていくね!
1エアアジア搭乗レビュー(シンガポール→クアラルンプール)
僕の運営する別ブログ「20代からの資産運用を考える」ではすでに報告しているのですが、実は僕エアアジアの株主です。
しかも、エアアジア株を2,000株も保有しています。
そう、僕はただの乗客ではなくエアアジアのステークホルダー(利害関係者)なのです。
株を購入したことで、エアアジアを利用した際様々なことが見えてきました。
今回は、株主目線で辛口に「エアアジア」を利用させていただいた際のレビューをしていきたいと思います!
全自動チェックイン・自動荷物預け入れでものすごくスムーズ
いつも通り、航空券にかかれている便名を確認し、チェックインカウンターがどこなのかを空港の案内にて確認しました。
案内板に書かれたチェックインカウンターにたどり着くと、あらびっくり。
有人のカウンターではなく、全自動のチェックインマシン・自動受託荷物預入機になっているではありませんか。
チェックインマシンはもちろん...
受託手荷物を預け入れる機械まで全自動になっていました。
日本語が使えるか不安でしたが、言語選択画面でしっかりと「日本語」を選択することができます。
画面の指示に従って手続きを進めていくと、あっという間に搭乗券が発券されました。
顧客目線からいうと、並ぶことなくスムーズにチェックインでき、
株主目線から見てみると、全自動にすることで人件費が削減できスマートなオペレーションが実現できるためとても良いと思いました。
顧客目線、株主目線から見てもGoodですね。
また、エアアジアの素晴らしかったところは全自動チェックインマシンや全自動荷物預け入れ機の近くに数人配置しており、
困っている人に丁寧に操作方法を教えてあげていました。
こういう細かい気配りが素晴らしいですね。
いざ、搭乗!
全自動チェックインマシン・全自動受託荷物預け入れ機によりスムーズにチェックインできました。
そのおかげで、僕の持っている「楽天プレミアムカード」に付帯する「プライオリティパス」を使って搭乗時間までの間、ゆっくりとラウンジでくつろぐことができました。
第四ターミナルにある「Blossom Lounge」
後日詳しくレビューしますが、お食事もおいしく広々しておりとてもゆったりとできました。
ラウンジとの別れを惜しみながら、搭乗ゲートへと向かいました。
☆ブロッサムラウンジのレビューはこちら☆
すると、エアアジアのきれいな機内が姿を見せてくれました。
黒を基調としたきれいな機内に少し感動。
エアアジアの座席はANAなどのレガシーキャリアに引けを取らないほどきれいなシートでした。
決して広いとは言えませんが、小柄な人なら十分に足をのばすこともできます。
今回はシンガポールからクアラルンプールと、時間にして1時間とちょっと程度の空の度でしたので、あっという間に到着しました。
今回の空の度は時間通りの定時運行です。
機内食やジュースなどの提供はありませんでした。
2エアアジアへの搭乗記まとめ
今回は国際線とはいえ、一時間程度の短い空の旅。
短距離線の搭乗でした。
エアアジアのチェックインのスムーズなオペレーション、とてもきれいな機内。
とても親切なスタッフの方々。
株主目線から見ても、顧客目線から見てもとても良いサービスを提供していると思います。
ぜひ、次はエアアジアの長距離路線にも搭乗してみたいと思いました。