ゆうやって、去年のこのブログを開設する前にシンガポール航空のビジネスクラスへ搭乗したんだよね?
ビジネスクラスって、搭乗する前に「ラウンジ」が使えると思うんだけど、どんなラウンジが使えるの?
関空発のシンガポール航空のビジネスクラスに乗る場合、JALさんの「サクララウンジ」が利用できるようになっているよ!
今回は、カレーがうまいと噂のJALサクララウンジをレビューしていくね!
期待してるね☆
1JALサクララウンジへ行ってみた
JALのサクララウンジはこの前ご紹介した、空港のVIPラウンジが使い放題になる魔法のカード「プライオリティパス」を持っていたとしても利用することができません。
JALのサクララウンジを利用するためには、JALの上級会員である「JMBサファイア」以上の会員ステータスの人、もしくはエコノミークラス(Flex Y運賃)以上の利用じゃなければ利用することができないのです。
「FlexY運賃」とは、予約変更やキャンセルなどができ、マイル換算率も100%。
その代わりに一切の割引がない「普通運賃」でエコノミークラス搭乗した人のみ、サクララウンジの利用が許可されています。
ほぼプレミアムエコノミークラスと同じ料金、もしくはそれ以上の料金を支払いエコノミークラスの航空券を購入した人のみ、利用できるということですね。
ようするに、高いお金を支払うかJALのお得意様しか利用できないのが「JALサクララウンジ」なのです。
今回、シンガポール航空のビジネスクラスに搭乗することで、JALのラウンジ利用クーポンをいただくことができました。
それを使い、JALサクララウンジへ潜入します!
関西国際空港にあるJALサクララウンジの室内とは!?
この扉の向こうには、また更に扉が待っています(笑)
2つの扉の先に、JALサクララウンジの受付があります。
航空会社の不思議な関係なのですが、今回乗った便はANAとシンガポール航空のコードシェア便となっており、チェックインはANAのスタッフさんが担当してくださいました。
そして、ANAのスタッフさんからJALサクララウンジが利用できるクーポンチケットをもらったのです(笑)
ANAのスタッフからいただいたラウンジクーポンをJALサクララウンジの受付の人に見せると、笑顔で迎え入れてくれました。
ここに大きなシャンデリアと豪華なダイニングテーブルが用意されており、お食事を楽しむことができます。
また、そのほかにもビジネスパーソンにはうれしい「ワークデスク」もしっかりと用意されていました。
そして、ラウンジの定番、寝れるようなソファもありました。
写真からもわかる通り、あまり人はいません。
僕の行った時間がたまたま混雑していなかったのか、それはわかりません。
わかりませんが、僕の行った時間は人が全然おらず、ゆっくりと過ごすことができました。
ただ、インターネット上の情報を見ると、混雑していてゆっくりできなかったという評判も見かけるため、たまたま僕の行った時間が当たりだっただけなのかもしれません。
そのほかにも、空港の外が見え、飛行機を眺めながらお食事などを楽しめるカウンター席も用意されていました。
ただ、写真を撮るのを忘れてしまったようです...
コンセントもしっかりとついていたため、パソコンやスマートフォンの充電もすることができます。
カレーがうまい!?噂のサクララウンジカレーを実食!
写真でも伝わったように、とても上質な空間の「JALサクララウンジ」
風のうわさによると、「カレー」がとても美味しいらしい。
ということで、僕は迷わずカレーをいただくことにしました!
カレーはシンプルな料理だけに、とてもその店の個性が出る料理です。
食べてみた感じ、JALサクララウンジのカレーは確かにおいしい。
とてもおいしいカレーでしたが、個人的には「羽田空港」にある「ティアットラウンジ」のカレーの方がおいしいと感じました。
ただ、JALのサクララウンジ、ティアットラウンジともに、甲乙つけがたいくらいおいしいカレーを提供しています。
どちらのカレーもとてもおいしかったです。
もちろん、JALのサクララウンジではカレー以外にも様々な料理を提供しています!
ビュッフェ形式で、気が済むまで自由に食べることができます。
また、ソフトドリンクはもちろん、
ビールなどのアルコール類も飲み放題となっています。
時々缶ビールのみの提供となっているラウンジもありますが、JALサクララウンジの場合ビールサーバーがあるためキンキンに冷えたおいしいビールをいただくことができます。
ただ、ここのラウンジを利用するということは、
後々ビジネスクラスなどを利用する人がほとんど。
そうなると、機内食も豪華なものが提供されます。
ラウンジで食べすぎないように注意しましょう...
2JALサクララウンジのまとめ
初めて利用した航空会社ラウンジ。
プライオリティパスで利用できるラウンジも十分満足のいくものですが、航空会社ラウンジはそのさらに上を行きます。
JALサクララウンジで過ごす時間は、とても満足のいくものでした。
また、2時間前くらいにJALサクララウンジに到着したのですが、あっという間に搭乗時間。
JALサクララウンジとの別れを惜しみながら、出発ゲートへと向かいました。
次は、ANAさんのラウンジである「ANAラウンジ」に潜入してみたいと思います!