ついにこの日がやって来ました。ずっと小さなときから心のどこかにあり続けた「世界一周」という夢。その夢がようやく現実になりました。
完璧な準備ができているわけでも心に余裕のある状態でもありません。それでも迷いも不安も抱えたまま、この日を迎えたという事実だけは間違いなく僕の人生の中で特別な出来事です。
この記事では世界一周出発当日の流れと、その一つ一つの場面で感じた正直な気持ちを記録として残します。
この記事をイメージしたオリジナル曲「完璧じゃないまま」



この記事をイメージした楽曲を作成してみました。ぜひ聞きながらこの記事をお読みいただけると嬉しいです。
曲名は「完璧じゃないまま」
~著作権フリーです~
ご自由にお使いください(引用元の提示をお願いします!)
歌詞の表示はこちら(クリックしてください)
ついにこの日が来たんだ
小さな頃から 心の隅にあった夢
完璧な準備じゃない
それでも ここに立ってる
迷いも不安も連れたまま
逃げなかった事実だけが
静かに 胸の奥で
「特別だ」と告げていた
余裕なんてなかった
でも 引き返さなかった
この一日が
人生のどこかを変える気がした
完璧じゃないまま
世界一周は始まった
寝坊も 失敗も
全部 僕らしい
身軽になった身体と
少し重たい心を連れて
それでも確かに
夢は 動き出した
スーツケースを預けて
驚くほど 自由になった
ただ荷物がないだけで
世界は少し優しかった
前泊の夜 眠れなくて
現実だけがそばにあった
無料の朝食は逃したけど
それも 笑える朝だった
積み上げてきた小さな選択
どうせ泊まるなら 意味を持たせて
派手じゃなくても
確かに 前に進んでた
完璧じゃないまま
空港へ向かった朝
早すぎるくらいの時間が
心に余白をくれた
「いよいよ始まる」
その実感が
少しずつ
身体に染みていった
静かなカウンター
並ばないチェックイン
高級感ある空間で
記念撮影
ラウンジで食べすぎて
またひとつ失敗して
それでも どこか
楽しくて 笑っていた
ファーストクラスの席で
CAさんが微笑んだ
誕生日前日のケーキと
二つの席という贅沢
搭乗証明の裏に
手書きの言葉
設備よりも
人の温度が 残った
完璧じゃないまま
それでも世界一周は始まった
入国審査で足止めされても
ちゃんと ここにいる
計画じゃなく 現実として
旅は今 動き出す
失敗も 感情も
全部抱えて
完璧じゃない
それでも
最高の始まりだった
出発前にやってよかったこと|JAL ABCカウンターへの手荷物預け


世界一周旅行への出発を前にして、「これは本当にやってよかった」と思えたことがあります。それが成田空港のJAL ABCカウンターへの手荷物宅配サービスの利用です。
このサービスを使うことで身軽な状態で空港へ向かうことができ、前日に仕事があったのですが、仕事にも身軽な状態で向かうことができました。



今回は成田空港第一ターミナル4階「南ウィング」のJカウンター付近にあるJAL ABCカウンターを利用したよ!
スターアライアンス各社のチェックインカウンターがある中、ワンワールドに加盟するJALのカウンターがあるのが新鮮でした。
セゾンプラチナアメックスの手荷物宅配サービス
今回は事前にセゾンプラチナビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの特典である空港手荷物宅配サービスを利用し、自宅から成田空港のJAL ABCカウンターへキャリーケースを預けていました。
このサービスはセゾンプラチナカードをお持ちの方であればだれでも無料で利用することができる便利サービスです。ただし出発の4日前までには事前に予約しておく必要があるので利用予定がある方は早めの予約をおすすめします。



僕の場合ですが、1月29日17時出発の便でしたが最終の集荷日時は1月26日(出発3日前)でした。
ただ事前に集荷を予約する必要があるので、4日前までには予約しておいた方が良いかなと思います!
事前の手荷物宅配で驚くほど身軽になった
このサービスのおかげで出発前日の仕事にはスーツケースなしで行くことができました。
仕事終わりそのまま身軽な状態でアパホテルへ。電車内でも大きなキャリーケースを持つ必要がなく周囲に気を遣うこともありません。
「ただスーツケースがない」だけで、移動がここまで楽になるのかと正直驚きました。
出発前夜|アパホテル千葉中央駅前で迎えた現実的な前泊


世界一周の前夜は以外にもとても現実的な場所で迎えました。宿泊したのはアパホテル〈千葉中央駅前〉です。
なぜアパホテル千葉中央駅前を選んだのか
理由はシンプルでした。一泊5,500円という価格で、無料朝食付き。
成田空港への移動を考えても立地は悪くありません。JR一本で行くことができ、所要時間も50分ほどです。
そしてもう一つの理由が最近始めたばかりのアパホテル修行です。
アパホテル修行という小さな積み重ね
アパホテルには「アパステイヤーズクラブ」という会員制度があり、年間20泊することで「アパステイヤーズクラブ(エポスプラチナカード)」に入会できます。
アパステイヤーズクラブに入会すると毎年1泊2食付きの宿泊券、素泊まりの宿泊券、無料朝食券4枚、無料入浴券4枚など豪華な特典を受けることができます。
まだこの日の宿泊は3泊目くらい。それでも「どうせ泊まるなら、積み上げたい」という気持ちで今回もアパホテルを選びました。
無料朝食付きなのに寝坊した出発前の朝
前泊の夜は正直あまり眠れませんでした。ワクワクというより「本当に明日出るんだな」という静かな緊張感が続いていたからです。
その結果――
朝、見事に寝坊しました。
無料朝食付きプランだったにもかかわらず、起きた時間は10時30分ごろ。9時で朝食の時間は終わりなのでもうどうすることもできません。
少し悔しかったですが、「こういう抜けているところも含めて自分だな」と思いながらホテルを後にしました。
出発当日|4時間前に成田空港へ到着


世界一周の出発当日はフライトの約4時間前に成田空港へ到着しました。
早め行動がくれた心の余裕
長距離フライトしかもファーストクラス。何かトラブルが起きても慌てないよう時間だけは余裕を持つことにしました。
空港に到着した瞬間、「いよいよ始まる」という実感が少しずつ体に染み込んでいきました。
念願のZカウンター(Z屋敷)でのチェックイン体験


成田空港ではZカウンターでチェックインを行いました。ここはファーストクラス利用者とANAダイヤモンド会員のみが利用できる特別な空間です。



Zカウンターは通常のカウンターと違いオープンではなく個室になっているため「Z屋敷」とも呼ばれているみたいです!
並ばない、騒がしくない、静かなチェックイン


一般のチェックインカウンターとは違い人も少なく、空間はとても静かでした。
列に並ぶこともなく、スムーズにチェックインが進んでいきます。
特別扱いされているというより、無駄なストレスが一切ないという印象が強く残りました。



なんと!Zカウンターでは親切なスタッフさんが記念撮影をしてくださいました!
とても思い出に残る素敵なチェックイン体験。一生忘れられない素敵な思い出になりました。


ANAスイートチェックイン専用保安検査で感じ少し残念な点
ZカウンターからそのままANAスイートチェックイン専用の保安検査場へ向かいました。ここで少し意外だったのが、保安検査機器が古めだった点です。
成田空港の一般保安検査場ではパソコンやタブレットを取り出さずに検査を受けることができます。一方、スイートラウンジ側の保安検査では電子機器をすべて取り出す必要がありました。
専用レーンで空いている分そこだけは少し残念に感じました。
念願のANAスイートラウンジへ


保安検査を抜けついにANAスイートラウンジへ。ここもずっと憧れていた場所のひとつです。
オーダー形式の料理が想像以上だった


スイートラウンジではビュッフェだけでなくオーダー形式で料理を注文できます。
職人が握る?新鮮なお寿司、分厚く切られたサーモンが乗ったサーモン丼などなど。
どれもラウンジとは思えないクオリティでした。
食べ放題・飲み放題の誘惑


お酒もソフトドリンクも飲み放題。「搭乗前に軽く」と思っていたはずが気づけばしっかりお腹いっぱいに。
このあとファーストクラス機内でも豪華なお料理が出ると分かっていながら、ついラウンジ内で食べすぎてしまいました。



お寿司セット以外に僕が食べたのがこちら!
もう満腹です・・・








ファーストクラスで始まった忘れられないフライト体験


ファーストクラスに乗り込んで最初にあったのは堅苦しさではありませんでした。
席に着くとすぐ担当のCAさんが自己紹介をしてくださり、とてもフレンドリーに声をかけてくれました。
また座席もさすがのファーストクラス。入った瞬間に驚きに包まれました!








誕生日前日のサプライズと2席使いの贅沢


誕生日前日ということもあり、サプライズでケーキを用意していただくという思いがけない体験もありました。
さらに隣の席が空いていたため、
- 自分の席:食事やエンターテイメントを楽しむ場所
- 隣の席:完全に休むためのベッド
という形で2席を使い分ける提案をしてくださいました。



ファーストクラスの席を2席も使えるなんて、なんていう贅沢な経験なのでしょう。。。
僕ななんかがこんな贅沢をしていいのかな?と思わずCAさんに漏らしてしまいました・・・笑




二回提供される豪華機内食
機内食は「和食」または「洋食」から選ぶことができます。また夕食と朝食の2回提供されます。今回は約9時間という中距離フライトだったため、夕食を食べてすぐに少し寝て朝食というサービスの流れでした。
初めて食べるファーストクラス機内食。使い捨て容器ではなくちゃんとしたお皿で出る味・見た目共に美しいお食事を空の上で食べる贅沢。僕なんかが、こんなサービスを受けて良いのだろうか?と何度も思ってしまうほど素敵なお食事を楽しむことができました。
僕は夕食には「和食」、そして朝食に「洋食」をチョイス。出てきた機内食がこちらです!















朝食は「洋食」をチョイスし、エッグベネディクトが提供されたよ!


搭乗証明と心に残るメッセージ
フライトの最後には搭乗証明と手書きのメッセージをいただきました。
搭乗証明の裏には機内で話したことをしっかりと覚えていて下さり、世界一周旅行の最初のフライトとして搭乗してくれたことへのお礼や誕生日祝い、そして世界一周旅行楽しんでくださいね!という心のこもった温かいメッセージが。
豪華な設備以上に、人として向き合ってくれたその時間が何より心に残っています。




サンフランシスコ到着|現実として始まった世界一周


長いフライトを終えサンフランシスコ空港に到着。ここから世界一周は計画ではなく現実の旅になります。
入国審査の際セカンダリールームでの二次入国審査を受けました。少し緊張はしましたが、結果的には無事に入国できました。
二次入国審査については感じたこと・学びが多かったため別の記事で詳しく書く予定です。


まとめ|完璧じゃないままそれでも世界一周は始まった
- 寝坊してせっかくの無料朝食を逃してしまう
- ファーストクラスの豪華な機内食の前にラウンジでおなか一杯になる
- アメリカの入国審査で別室送り・・・
まだ世界一周旅行は始まったばかりなのにも関わらず、これまでにたくさんの失敗をしてきました。
でも、キャリーケースを預けて身軽に移動できたこと。特別なチェックイン体験や温かい機内サービスなどどれも忘れられない貴重な体験です。
これからの旅で感じたことやうまくいかなかったことも含めて、このブログとYouTubeで正直に残していきます。ぜひ今後ともひぐ旅トラベルおよびひぐ旅の世界一周記録をよろしくお願いいたします!









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