【搭乗記】ANAファーストクラスで世界一周が始まった日<成田ーサンフランシスコ|B777-300>

ANAファーストクラスー成田からサンフランシスコ
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ANAファーストクラス。正直に言えば僕にとってそれは YouTubeの中だけの世界 でした。

チェックイン、専用ラウンジ、機内の空間。どれも「すごいな」「別世界だな」と画面越しに眺める存在でまさか自分がそこに座る未来はこれまで一度も現実として考えたことがありません。

でもこの日、世界一周の初日。成田空港でその世界は突然目の前に現れます。

「本当に乗っていいのかな」そんな戸惑いと高揚が入り混じったまま、僕の人生で初めてのANAファーストクラスでの旅がスタートしました。

もくじ

この記事をイメージしたオリジナル曲「空の上から始まる物語」

この記事をイメージした楽曲を作成してみました。ぜひ聞きながらこの記事をお読みいただけると嬉しいです。
曲名は「空の上から始まる物語」

~著作権フリーです~
ご自由にお使いください(引用元の提示をお願いします!)

歌詞の表示はこちら(クリックしてください)

画面の中だけの世界だと思ってた
ファーストクラスなんて
自分とは違う人生の話だと
ずっと決めつけてた

成田の朝 少し震える手で
「本当に乗っていいのかな」
戸惑いと高鳴りを抱えたまま
夢のドアが静かに開いた


「お待ちしておりました」
その一言で気づいた
今日はただの移動じゃない
人生の特別な1ページだと


雲の上で 夢が現実に変わった
遠い世界だと思ってた場所で
僕は確かにここにいる
積み重ねた日々が 翼になった

「自分なんかが」と何度も思った
それでも空は拒まなかった
夢は選ばれた人だけじゃない
信じて進んだ人のものだと知った


静かな機内 変わった空気
区切られた小さな宇宙
名前を呼んで微笑む声
人として迎えられた瞬間

一皿ずつ運ばれる和の時間
空の上とは思えない味
初めて知った日本酒の甘さ
知らなかった自分に出会った


慣れない贅沢に戸惑いながら
それでも心は素直だった
「ありがとう」って言葉が
胸の奥で何度も響いた


雲の上で 心がほどけていく
比べなくていいと教えられた
僕は僕の速度で
ここまで来たんだと

特別なのは座席じゃない
想ってくれた人の温度
名前を書いてくれたその手が
何よりも胸に残った


誕生日前夜の小さなケーキ
揺れる空で描かれたメッセージ
高価なものよりずっと
忘れられない贈り物

隣の席はベッドルーム
目を閉じれば旅の途中
夢の中でも確かに感じた
「ここから始まる」という合図


雲の上で 夢は終わらなかった
ここはゴールじゃなく始まり
世界一周の最初の一歩
この空が背中を押した

縁がないと思ってた未来は
努力の延長線にあった
ありがとう あの日の空へ
夢を現実にしてくれ


この搭乗証明は宝物
胸にしまって進んでいく
次の空へ 次の夢へ
僕はまた歩き出す

成田空港で始まった“特別扱い”

成田空港に到着した瞬間からこれまでの旅行とは明らかに違う流れが始まっていました。

Zカウンターでのチェックイン体験

最初に案内されたのはファーストクラスおよびANAダイヤモンド会員専用の Zカウンター です。並ぶことは一切なく静かで落ち着いた空間。スタッフの方が自然な距離感で声をかけてくれます。

「お待ちしておりました」

その一言だけで今日という日が特別な一日になることをはっきりと感じました。

ただ正直に書くと残念なポイントもあります。Zカウンター専用の保安検査場は設備がやや古く、ノートPCなどの電子機器を取り出す必要がありました。

一般レーンでは不要なこともあるためここだけは少し惜しいと感じた部分です。

ANAスイートラウンジで出発前から満たされる

チェックインを終えたあとはANAスイートラウンジへ向かいました。この時点でこれから始まるのは単なる移動ではなく特別な「体験」が待っていると実感しました。

ANAスイートラウンジではオーダー形式で食事を楽しむことができます。分厚く切られた新鮮なお刺身が乗っているお寿司。分厚く切られたサーモン丼。どれもラウンジのレベルを明らかに超えたクオリティでした。

アルコールもソフトドリンクも飲み放題。搭乗前にもかかわらず気づけばお腹いっぱいに・・・

「ファーストクラスの機内食もあるのに…」と思いつつ、つい食べすぎてしまいました。

僕が欲張りということがばれてしまう。。。

ついに搭乗!ANAファーストクラスの世界

搭乗が始まりいよいよ機内へ。この瞬間、空気が一段変わったのをはっきり感じました。

機内に入った瞬間に空気が変わった

機内に足を踏み入れた瞬間、驚くほど静かで落ち着いた空気に包まれます。座席数は少なく、それぞれがしっかり区切られたプライベート空間。

写真や動画では伝わらない、良い意味での「圧」のようなものがそこにはありました。座席の広さはもちろん、機内のモニターや置かれているアメニティ、そして機内エンターテイメントを楽しむためのヘッドフォンまですべてが一流。

ほんとうに僕なんかが乗ってもいいのだろうか」と何度も何度も考えました。驚きを隠せず、ついついCAさんにまで「僕なんかがこんな贅沢をしてもいいんですか?」と聞いてしまいました・・・汗

いままで乗ったクラスの中で最上位なので当たり前かもしれませんが、今まで乗った飛行機の中で一番良かったです。

CAさんの自己紹介から始まる人のサービス

広々したシート

席に着くとすぐ担当のCAさんが笑顔で自己紹介に来てくれました。名前を名乗り、体調や過ごし方の希望を丁寧に聞いてくれます。

マニュアル通りの対応ではなく一人の乗客として迎え入れてくれる感覚。この時点で、「これは特別なフライトになるな」と確信しました。

空の上で始まる本当のファーストクラス体験

フライトが安定しシートベルトサインが消えた頃。ここからANAファーストクラスらしい時間が本格的に始まります。

ファーストクラス最初の選択 洋食 or 和食

和食 or 洋食 ファーストクラス

最初にCAさんが席に来てこう聞いてくれました。

本日のお食事は、和食と洋食、どちらになさいますか?

この一言で単なる“機内食”ではなく“お食事”が始まるのだと感じました。

僕は迷わず 和食 を選択。せっかく日本の航空会社のファーストクラスに乗るなら和食を味わいたいと思ったからです。

一品ずつ運ばれる丁寧な和食コース

最初に提供されたのは アミューズ。量は控えめですがここからすでに丁寧さが伝わってきます。

次に出てきたのはなんと、ズワイガニのお寿司を含む「お寿司セット」でした。

続いて お刺身の盛り合わせ。機内とは思えない鮮度で「本当に空の上なのか?」と不思議な感覚になりました。

お刺身の盛り合わせ!

その後は西京焼きごはんと味噌汁。どれも味付けが優しく長距離フライトでも無理なく楽しめる構成です。

締めは 抹茶あんみつ。甘さ控えめで和食の流れを壊さないデザートでした。

正直、「これだけでも十分すぎるほど満足」という気持ちです。度のお料理も一品一品丁寧に盛り付けされており、見た目はもちろん味もとてもおいしくいただけました。

これ、空の上のお食事だと思いますか?
まるで天空レストランのようでした。

初めての日本酒に挑戦した少し意外な出来事

日本酒ーいのね

食事と一緒にお酒の案内もありました。正直僕はほとんどお酒を飲みません。飲むとしても甘いサワーを少しだけという程度です。

そんな僕にCAさんが「よろしければ、日本酒はいかがですか?」とおすすめしてくれました。日本酒はほとんど飲んだことがなく、正直「自分には合わないだろう」と思っていました。でもせっかくのファーストクラス。思い切って挑戦してみることにしました。

日本酒とお水

すると意外にもとても飲みやすい。クセが強いイメージとは違いすっと口に入ってきます。そしてほのかに感じる甘みがとてもおいしく感じました。

その後も「こちらの日本酒は新潟県のお米を使用した・・・」など丁寧にその日本酒についての説明をしていただきおすすめの日本酒を持ってきてくれました。

普段の自分からは想像できない出来事ですがそれも含めてこのフライトが特別だった証拠だと思います。

そのあとに訪れた誕生日前日のサプライズ

食事が一通り終わり機内が落ち着いた頃。CAさんが小さなケーキを持って席に来てくれました。

誕生日前日のサプライズです。機内でお話したことをチョコレートでかわいらしくデコレーションしていただき、お皿の下には「happy birthday」の文字が。

CAさんはお食事の提供やトイレの清掃など一般的なサービスに加えて、さまざまな業務もあることと思います。また揺れる機内の中で素敵なメッセージを書いて頂けたこと、とてもうれしく心から感動しました。

隣の席が“ベッドルーム”になった話

さらに印象的だったのが隣の席が空いていたことです。

こちらをベッドとしてお使いください」と声をかけてもらい、一席は食事やエンタメ用、もう一席は完全な睡眠用に。ファーストクラスだからこそできる贅沢すぎる使い方でした。まるで空飛ぶホテルです。フルフラットで寝ることができる空間にしっかりと掛け布団まで用意してくださいました。

眼を閉じて気持ちよく就寝。目覚めたころにはもうすぐサンフランシスコ。正直寝ている時間がもったいないなと感じてしまいました笑

朝ごはんにはエッグベネディクトをチョイス。まさか空の上の機内で高級ホテルで提供されることがよくあるエッグベネディクトを食べられるとは思いませんでした。とてもおいしく、最高の朝食です。

写真は使用時には機内が真っ暗だったため、使用後に撮影したのでぐちゃぐちゃになってしまっていますが、実際はぴっしとしたベッドメイクでとても快適に寝ることができました。

降機前に渡された一生の記念

到着が近づいた頃最後に忘れられない出来事がありました。なんどCAさんから搭乗証明と手書きのメッセージカードを頂いたのです。

正直に言うと高級な設備よりもこの一枚のメッセージカードが一番心に残っています。このメッセージカードは完全にCAさんのお気持ちだと思います。

搭乗証明の裏 成田ーサンフランシスコ

ANAのCAさんの「喜んでほしい」という想いを強く感じることができました。ほんとうにありがとうございます。

この搭乗証明は僕の一生の宝物。家宝として大切にしていきます。

まとめ|ANAファーストクラスは、夢を現実に変える場所だった

ANAファーストクラスは僕にとってただの高級な移動手段ではありませんでした。

日々の生活の中でコツコツと積み重ねたマイルが現実として夢に手を伸ばせた場所。「自分には縁がない」と思っていた世界が努力と選択の延長線上にあることを教えてくれました。

そしてこのフライトは世界一周の始まりにこれ以上ないスタートをくれました。素敵な空の旅をほんとうにありがとうございました!

ANAファーストクラスー成田からサンフランシスコ

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この記事を書いた人

ひぐち ゆうやのアバター ひぐち ゆうや さまよう旅人

1999年1月30日生まれ。みずがめ座。
幼い頃から「世界一周」に憧れ20歳の時に初めて海外を経験。それをきっかけに旅が人生の軸となる。フリーターとして働きながらマイルを貯め、情報収集と準備を重ねついに世界一周へ出発。
この記録が「自分にもできるかもしれない」と思えるきっかけになれば嬉しいです。

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